南船橋駅
南船橋駅は、西船橋の次の駅で武蔵野線の折り返し駅となっており、2面4線のホームを有している。
外側線を京葉線が、内側の2線を武蔵野線の折り返しが使用する。
平成14年12月1日からは京葉線の快速が停車することになり、海浜幕張までの武蔵野線も南船橋折り返しに戻ってしまう。
ホームの屋根が蘇我方面の一部は無いこと、階段が東京よりにあることなどから武蔵野線の電車は東京よりぎりぎりに停車する。
東京方面ホームより蘇我方面を望む。
ホームの屋根が武蔵野線と同じ8両分しか無いのがわかると思う。
折り返し用の2番・3番ホームには障害物になるような物は無い。
京葉線はホーム一杯に停車するので、武蔵野線よりも蘇我よりに2両分はみ出て停車する。
階段付近は蘇我よりから3両目を写す位置で、乗客などの第三者に対する配慮を必要とする位置である。
東京よりの階段は、特に3位側の撮影では支障になることは無いが、1位側から撮影する場合は東京よりから2両目がちょうど階段の位置に当たるので注意が必要である。
東京よりの先頭車はこのようにホーム一杯に停車するので前位からの撮影は難しい。
こんな感じなので、広角レンズを用いないと車両全部は入りきらない。