鶴見小野駅

鶴見小野駅は、鶴見駅から2つ目の駅である。
駅は2面2線の相対式ホームで比較的ホームが長いため、弁天橋よりの先頭車などの撮影は楽にできる。

ホーム全体で撮影が可能だが、×印の位置から奇数向き先頭車を撮影できる。
鶴見線は全体にホームが狭いが、この駅は停止位置から10メートルほど余裕があるので撮影しやすい。(入り口と反対側だし)
上の地図を見ていただければわかると思うが、午前中は鶴見行き電車が順光になり、午後は反対方面が順光となる。
この地点での撮影は、レイルマガジン1997年3月号、永尾による「103系完全攻略パート1」の29ページのクハ103−125・30ページのモハ102−278の写真で紹介しているので参考にしていただきたい。

左端は鶴見よりの景色で、鶴見より1両目の間くらいから弁天橋方面を撮影している。
真ん中の写真は、左端の写真と同じ位置を鶴見方向に向かって撮影している。
右端はホーム端から階段を下りた位置で、中央に停止目標が見えると思うが、上下線ともほぼ同じ位置に停車する。
ただ、先頭車を前位から撮影しようとすると、どうしても階段を下りた場所からでないと撮影できない。

左端が階段を下りた位置。これは先の「103系完全攻略パート1」のクハ103−125の写真の位置である。
真ん中が弁天橋よりを撮影してみたが、電車はお約束のようにクハ03−125である。
停止位置からホーム先端まで間が結構あることがわかると思う。
右端がホーム先端近くから鶴見方向を望んだ景色。わかりにくいが、ちょうど真ん中、ATSの地上士を上に上がって鶴見方向の線路に重なった位置あたりに弁天橋方面の列車の停止目標がある。

上の写真を停止目標をわかりやすく撮影してみたが、かなり間があるので、十分に撮影ができる。