2003年 6月19日(木) 尼崎駅での宮原車ウォッチング
尼崎駅7時51分から8時54分までのわずか1時間ほどで、宮原区103系運用の7本を見ることができる。
今日は、会社を少し遅めに出社する事で、この時間の宮原車を見てきた。
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−45他 7:51発 567M 165運用 T−7編成
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−530他 8:04着 1115C 166運用 T−9編成
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−844他 8:16着 1117C 161運用 T−3編成
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−118他 8:20着 1119C 163運用 T−6編成
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−837他 8:33発 571M 167運用 T−4編成
2003年 6月19日 尼崎 クハ201−142他 8:40着 1123C〜1122C 164運用 網干区からの借り入れ?
2003年 6月19日 尼崎 クハ103−135他 8:55発 573M 162運用 T−5編成
関西線へのT−7編成の貸し出しで車両が足らないのか、網干区の201系が使用されていた。
T−2編成を見なかったことから、ひょっとしたらT−2編成の延命工事(30Nか?)に伴う長期離脱用に借り受けたのかもしれない。
関西線にT−7編成を貸し出したのも奈良区NS609編成(Tc831〜838の6連)の延命工事化のためとうわさされている。
自区の調達もできないのに他区の面倒を見れるのか?という意見もあるが、103系は融通が利くからだと思われます。
関西線の車両不足に網干の201系を貸すわけにはいかないので・・・
JR西日本では207系・223系を300両製造することが決定されているだけに、その絡みかもしれませんが、詳細を知らないので、勝手な憶測で申し訳ないですが・・・