2003年 9月13日(土) オークションで入手したネガ
オークションで入手したネガ類です。
まさか、このような写真を手に入れれるとは思っても見ませんでした。
しかも、通勤・近郊形に対する世間の認知度は低く、とても安価に手に入れれたのがラッキーでした。
1969.--.-- 芦屋 クハ103−157と思われる
左ホームの駅名標より奥が摂津本山という事がわかり、そこからこの車両は奇数向き車だとわかるのですが、写真の通りジャンパ連結器がついておりません。
両栓ですので、ジャンパ連結器が取り外し自由ですので付けていなかったのでしょうか?
もしかしたら運転台の中に常備していたかもしれませんね。
1969.--.-- 西明石 クハ103 偶数向き車
次の写真で出てきますが、写真左手は新幹線高架工事が行われているようです。
1969.--.-- 西明石 クハ79との並び
1972. 3.-- 須磨−塩屋 クハ111−339
まさか113系時代の新快速のネガが出てくるとは思っても見ませんでした。
スカ色じゃないのが少し残念ですが・・・
岡山開業までは日中のみ1時間に1本しか走っていませんでしたし、なによりも私は小学生でしたから当時の事はほとんど覚えてないし実物は見たこと無い(覚えてないだけだと思うけど)です。
この1年後くらい後から友達と京都などに新快速を使って遊びに行ったりしていたのですけどね。
1972. 3.-- 須磨−塩屋 クハ489 しおじ
489系の「しおじ」ですから定期では無かったようです。
もともと山陽スジにはあまり入ってきませんでしたから、珍しいと言えば珍しいかもしれません。
ちなみに当時は36両配置があり、6M6T(485系はサハの1両少ない6M5T)で白山に定期運用がありました。
1972. 3.-- 須磨−塩屋 クモハ475かな? 玄海
60ヘルツ用を示す白帯が残ってますね。
4両目にこっち向きのクモハが見えてますから、たぶん増結用の3両で、3両目はクハと思うんだけど、クハにも帯がついているんですね。
現物なんて見たこと無いので(^^)