2004年 5月19日(水) サハ103−372など

芝生さんがスポットライトの中で関西から首都圏に戻ったMM’30の話題をあげてくれて,その中に標記の車両の写真もアップしてくれた.写真は阪和線時代と京浜東北線に移ってすぐの写真だが,私のところに高槻区時代と,JR化後の写真があったので続きということでアップしてみる.


1982.12頃 大阪 サハ103−372(3) 大タツ


1988.-9.27 南浦和 サハ103−372(2) 東ウラ


1982.12頃 大阪 サハ103−757(4) 大モリ


1982.12頃 大阪 サハ103−758(4) 大モリ


1988.-9.27 南浦和 クハ103−572(1) 東ウラ


1988.-9.27 南浦和 サハ103−154(2) 東ウラ


1988.-9.27 南浦和 クモハ103−93(2) 東ウラ


1988.-9.27 南浦和 モハ102−213(2) 東ウラ

今日はニコンのブローニフィルム対応スキャナ,LS−9000を買いに出かけたのだが,結局このスキャナを買うとデータ保存という問題も発生する事がわかった.スキャナだけで30万かかるが,645サイズのデータを保存するのに何百メガバイトとかかるため,それを保存するDVDのメディアのコストもばかにならないのだ.(マスタとバックアップ,同じ内容を2枚のDVDに落としてます)
そんな事から持って行った40万を違うスキャナに振り向けた.
実は私は車内の写真とかを撮影するのに一時期APSのカメラをもっていた.小型だし使いやすかったから.
そのフィルムが50本(2000枚になるんだなぁ)ほどだがある.LS−9000を始めハイエンドのスキャナにはそんなAPSなどという初心者が中心に使うカメラのフィルムの事なんてあまり気にしてくれないため,どのみちAPS用に1台買う必要があった.
って事でLS−9000から急降下してミノルタの3200dpiのなんとかWってやつにした.
家にはこれのUがあるのだが,USB1.1接続だと仕事にならないのでホコリをかぶっている.
んで,今日から35ミリのフィルムをスキャンするのはこのスキャナが使えるわけで,今までよりも平面性なども含めて少しだけスキャンの質はあがると思う.
645サイズは今まで通りGT8700+透過原稿ユニットにならざるを得ないので,早く替えたいんだけど……うまくいかんなぁ.