2005年 4月23日(土) 惜別鶴見線T6

鶴見線車は、大川だと中線を開けた形で撮影できる事から、鶴見小野で一通り撮影を終えた後、この大川での撮り直しを決意。1999年頃から大川にて形式写真を揃え始めた。
2004年はじめ頃、大川での未撮影編成はT3のみとなっていた。このT3編成を追い掛けて数度鶴見線に足を運ぶも振られ続けた。
そして、2004年8月、平日も絡めて3日間鶴見線に行程を充て、必勝態勢で臨んだ撮影行に出かけた。
結果、初日の朝に念願のT3編成を大川で押さえることが出来、初期の目的を達成した時の写真が一番上の写真である。
全方位撮影が残っていたが、鶴見線は中線を開けて撮影するのが困難なため、とりあえず鶴見小野でピンポイントで撮影していたら、T6編成とT3編成の並びなどを撮影していた。
実は、このときの目的はT3編成のクモハ103の1位側・・・・つまりT6編成がすっごく邪魔な状態で、早く行けボケと心の中で叫んでいる瞬間の写真です。
4枚目以降は、鶴見線を大川・安善で撮影するという目的遂行の途中でして、2003年から2004年にかけては、どこに行っても同業者は居ないし、来る電車来る電車103系だし、撮影がとってもしやすかったです。
そんな頃に撮影しているだけに、無くなる直前になって、いつくるかわからない103系を追いかけて手間暇掛けて103系を撮影している方々の気持ちがわからないです。
実は私、とっても短気なので、そんな少数派の103系なんて待ってられるかい!というのがあったりします。


2004. 8.28 クモハ103−46とT3編成 鶴見小野


2004. 8.28 クモハ103−46(2) 大川


2004. 8.28 クモハ103−46他 大川


2003. 3. 2 モハ102−142(3) 安善 MG用側面ダクトの位置が異端…当時の近車製の特徴


2003. 3. 2 クハ103−523(2) 安善


2003. 3. 2 モハ102−142(1) 安善


2003. 3. 2 クモハ103−46(1) 安善