1998(平成10)年3月に105系電車が引退したが、その代替編成として首都圏から窓の高い先頭車が2編成8両転入してきた。既に首都圏時代に車両更新工事を受けていた事もあり、仙石線向けの大がかりな改造工事は割愛された。
その後、既存の編成もこの塗色に変更していった。